1.フエーラル面の水平だしするため、カッターでシャフトを回しながら 擦って削ります。 2.時々画像右のように、明るい電灯等に向けて 隙間を見ます、真ん中が出ていれば、左右に隙間が見えます、 3.この時、再度左の画像のようにして、真ん中をだけをシャフトを回しながら削り 最後に軽く全体を削って、 2.のようにして確認します 水平になるまでこの作業 を繰り返します。
今度は取り付けるタップを平ヤスリで接着面を擦ります。 少し擦っては、タップの表面が全体に擦れているか確かめます、 平均になるまで続けます。 最後に、タップの方もナイフで少しだけ削ります。
接着前の作業 1.削った後、フエーラル部分のバリが有れば、#1000以上のサンドペパー でバリを取ります
2.タップを接着する前に、セロハンテープが有れば、フエーラル先端に巻いて 接着剤がフエーラルに付着しないように養生することをお勧めします、 テープからはみ出た部分はカッターで 丁寧に取り除きます
いよいよ接着です。 タップ側に接着剤を付けます。 1.タップが動き易いので 手に付かないようにカッター等の刃でタップを押さえま す柔らかい、ノリを吸いそうなタップは多めに付けます。
※タップの側面に光沢を付けたい場合は、
タップを削り終わってから、 1.サンドペーパー#400位で次に#1000〜1500でタップの側面だけ擦ります、 タップ側面に半円ほどペーパーを当て、シャフトを回して擦ります この時必ずフエーラルに当たらないようにします、かなり時間をかけて 特に#400でして見て、手ざわりでザラザラ感がなくなるまで擦ります #1000は仕上げです。 2.タップサイドに水をつけます、素早く布などで拭き取ります 3.やや厚みのある皮(牛が理想)でタップの側面を挟んで手で強くつかみ、 それと同時にシャフトを回します、その時の摩擦熱と圧力で光ってきます。 このときの注意点は、摩擦熱がかなり高くなりますので、フエーラルが溶けない ように注意して下さい、特に314やACSS ハイブリットなどは熱に溶け易い素材です。 尚 皮が手にいらない場合は、多少材料不足ですが、乾いたタオルでもそこそこ光ります この商品のset品は当店のメンテナンス用品で販売しております、 Tip Touch SET ポーパーの製品となっております。