◆このグリップはキューケースのバット挿入スペースの余裕の無い場合は抜けなくなり危険です。

1.先ず、SPグリップを巻きたい寸法より、10mm短く裁断いたします。
　裁断時に　Mezzのマーク側を残すようにして下さい　(好みにより逆も可)

2.キューのバットとシャフトを繋いで、立てて下さい(最初はキューを立てた状態で作業にかかります)

3.SPグリップを　シャフトの上から通します、この時　Mezzのマークを下にして下さい(好みにより逆も可)

4.シャフトに通したSPグリップを自然に止まるとこまで下げて下さい、

5.SPグリップを上から下へと丸めて行きます、(ドーナツのようにする)　しわにならないようにします、
　一番下まで丸めると　丁度ドーナツのような形になります

6.そのままバットの糸巻き部分の一番下(キュー尻側)まで丸めたまま下げます

7.ドーナツになったままの端を糸巻き部分の下方に合わします

8.今度はドーナツ状を解きにかかります、そうすると元の形状になって行きます

9.しわは　あちこちに出来ますが　そのまま伸ばします
　（しわを伸ばしにくい場合は、パウダーなどをバット付けるとやり易くなります）

10.手でしわを伸ばしたり　位置をずらしたりして形を整えて終わりです。

◆このポイントは巻く部分のスベリを良くする事です、糸巻きを外してなら、
　下地をペーパーなどで擦って(水でふき取ると簡単に取れる場合も有ります)
　ツルツルにすると、　しわ伸ばしがうまく行って、綺麗に出来ます

　糸の上からなら、　糸が湿っているとやりにくいでしょう　巻く下地(糸)をサラサラにしておく必要が肝要です。
【糸の上からSPグリップを巻くと　キューケースに依ってはバットが入らないのも有りますのでご注意下さい。】

シルグリップの場合は

1.先ず、シルグリップを巻きたい寸法より、10mm短く裁断いたします。

2.キューのバットとシャフトを繋いで、立てて下さい(最初はキューを立てた状態で作業にかかります)

3.シルグリップを　シャフトの上から通します、

4.シャフトに通したシルグリップを自然に止まるとこまで下げて下さい、

5.シルグリップを下から上へと丸めて行きます、(ドーナツのようにする)　しわにならないようにします、
　最後まで丸めると　丁度ドーナツのような形になります

6.そのままシャフトの先端までもって行き　一旦外してひっくり返して又シャフトに挿入します

7.ドーナツになったままの端を糸巻き部分の下方に合わします

8.今度はドーナツ状を解きにかかります、そうすると元の形状になって行きます

9.しわは　あちこちに出来ますが　そのまま伸ばします
　（しわを伸ばしにくい場合は、パウダーなどをバット付けるとやり易くなります）

10.手でしわを伸ばしたり　位置をずらしたりして形を整えて終わりです。

◆このポイントは巻く部分のスベリを良くする事です、糸巻きを外してなら、
　下地をペーパーなどで擦って(水でふき取ると簡単に取れる場合も有ります)
　ツルツルにすると、　しわ伸ばしがうまく行って、綺麗に出来ます

　糸の上からなら、　糸が湿っているとやりにくいでしょう　巻く下地(糸)をサラサラにしておく必要が肝要です。
【糸の上からシルグリップを巻くと　キューケースに依ってはバットが入らないのも有りますのでご注意下さい。】

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